誰にも言えない、財界の有名人との不倫の恋

かつてパーティコンパニオンの仕事をしていた時、とある財界のパーティで出会った方と親密になりました。

お相手は当時50歳で、Wikipediaにも当たり前に名前があるような立場の方。
中年のギラギラを一切感じさせず、慶應ボーイそのままの爽やかさに、知性とユーモアを兼ね備えていました。

年代も職業もまるで違う私たちですが、実はお互いに一目惚れ。
立食パーティで正面から見合った時、お互いに数秒間動けなくなってしまったんです!
紳士な彼がスマートに私に名刺を差し出して、食事デートから始まりました。

私は不倫なんてしたくなかったけれど、彼の目線一つ、言葉の選び方一つにもうメロメロ…

「たまらなく抱きたい」
と言われた時、たまらなく抱かれたいと思ってしまいました。

彼はお金持ちなので、密会の場はラブホではなくシティホテルの素敵なお部屋。
ふだん紳士的で優しい彼がオスの顔を見せるたび、いつもクラクラ…
優しさと激しさ、感情とテクニックのバランスが最高で、身も心も脳内も、すべてとろけさせてくれました。

でも仕事で会うといかにもキレ者で、みんなの尊敬を一身に集める彼。
そのギャップにどんどんハマってしまいました。

ただね、私にも一つだけプライドがあって。
お金だけは絶対に受け取らないようにしてたんです。

それはやっぱり、好きだったから。

プレゼントも、誕生日以外はいらない、って伝えてありました。

そんな関係が三年ほど続いて、彼がいよいよそのカンパニーのトップに立った時、不倫がばれたらシャレにならないと思った私が海外に行くことで身を引きました。
最後の夜のことを思い出すと今でも心身がキュンとします。

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